住民票が地方にあるのですが経営業務の管理責任者の常勤性を満たすことは可能でしょうか?

経営業務の管理責任者は事務所に常勤でなければなりません。東京都の申請などではそれを証明するための資料の一つとして住民票の提出が求められます(自治体によっては住民票の提出は必要ない場合もあります)。住民票が通勤圏内にあるのかどうかを見るのです。

ただし、場合によっては単身赴任で東京に来ている方などで住民票が地方にある場合も考えられます。この場合は住民票では常勤の証明ができません。

このような場合、東京都のへの申請では、住民票を提出するのと、それとは別に自分の住まいの賃貸借契約書や公共料金の請求書の明細(住んでいる場所とその方の名前がわかるもの)を提出することで証明可能です。確かに住んでいるということが住民票以外の方法で証明できればいいということになります。

ちなみに通勤圏内は東京都の場合だと2時間程度が目安になります。それよりも離れたところに住まいがある場合は、定期券(買ったばかりのものはダメで継続のもの)や、車で通勤しているのであれば高速道路の領収書やETCの明細などの提出を求められる場合があります。