大工工事に該当するのはどんな工事なのでしょうか? 大工工事の内容は「木材の加工又は取付けにより工作物を増築し、又は工作物に木製設備を取付ける工事」とされています。 木工事として扱うものが大工工事に該当すると思っていただく・・・
大工工事に該当するのはどんな工事?
投稿日:2011年01月12日 │ 最終更新日:2016年04月28日
投稿日:2011年01月12日 │ 最終更新日:2016年04月28日
大工工事に該当するのはどんな工事なのでしょうか? 大工工事の内容は「木材の加工又は取付けにより工作物を増築し、又は工作物に木製設備を取付ける工事」とされています。 木工事として扱うものが大工工事に該当すると思っていただく・・・
投稿日:2010年12月15日 │ 最終更新日:2016年04月28日
建設工事の請負だけではなく、施主さんと契約を交わして、設計から施工まで手掛けるためには、建設業の許可だけではなく、建築士事務所の登録が必要になります。 建築士事務所の登録には管理建築士がいなければなりません。平成20年1・・・
投稿日:2010年12月14日 │ 最終更新日:2023年02月15日
住民票が地方にあるのですが経営業務の管理責任者の常勤性を満たすことは可能でしょうか? 経営業務の管理責任者は事務所に常勤でなければなりません。自治体にもよるのですが、建設業許可の申請で住民票を提出することはありません。た・・・
投稿日:2010年12月11日 │ 最終更新日:2016年04月28日
土木一式工事はどんな工事が該当するのでしょうか? 土木一式工事は「総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事」とされています。具体的な例示としては、橋梁、ダム、空港、トンネル、高速道路、鉄道軌道、区画整理、・・・
投稿日:2010年10月25日 │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可の関連では「請負」ということがよく出てきますが、請負とはどういうことなのでしょうか? 500万円以上の工事を請け負う場合は建設業許可が必要です。この「500万円以上の工事を請け負う」というのはどういうことなのか・・・
投稿日:2010年10月22日 │ 最終更新日:2016年04月28日
一般建設業許可を受ける際の資産要件を満たしていることを証明する書類に融資可能証明書があるのですがこれは何ですか? 融資可能証明書は金融機関が発行してくれる、融資可能な金額を証明する書類です。一般建設業許可の場合は資産の要・・・
投稿日:2010年10月08日 │ 最終更新日:2016年04月28日
会社の経営が赤字なのですが建設業許可を受けることは可能でしょうか? 建設業許可には特定許可と一般許可があります。すごく簡単に説明すると、特定許可は3,000万円以上(建築一式は4,500万円)以上の工事を元請として受注し・・・
投稿日:2010年10月05日 │ 最終更新日:2023年03月02日
建設業許可の取得を検討しているのですが行政書士に依頼しないと許可は受けられないのでしょうか? 行政書士は業として(仕事として)建設業許可の申請を代行できるだけであって、行政書士に頼まなければならないものではありません。ご・・・
投稿日:2010年10月01日 │ 最終更新日:2016年04月28日
プレハブの建物を営業所にしているのですが、建設業許可を受けることは可能でしょうか? 建設業法で言う営業所は、常時、建設工事の請負契約などを締結する事務所のことです。例えプレハブであっても、そうした機能を有しているのであれ・・・
投稿日:2010年09月25日 │ 最終更新日:2023年03月02日
建設業許可の専門家は行政書士です 他の士業に関する法律で規定されていない役所への申請は行政書士の独占業務となっています。建設業許可、宅建業免許、古物商許可、産業廃棄物処理業の許可、運送業許可などなど、事業を行うに当たって・・・
投稿日:2010年09月05日 │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可の代行は行政書士が行っているようですが、行政書士ってどんな仕事をする人なの? 行政書士法の条文に行政書士の仕事については規定がありますが、条文を載せてもわかりにくいので、wikipediaから引用してみます。 ・・・
投稿日:2010年09月03日 │ 最終更新日:2016年04月28日
Q.建築一式の許可を受けているのですが、内装工事や大工工事などの専門工事を請け負うことはできるのでしょうか? 建築一式工事の内容は「総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建築する工事」となっており、例示として「建築確認・・・
投稿日:2010年06月22日 │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可に健業の規制はありませんので、建設業許可と同時に古物商許可を受けることも可能です。ただし、建設業許可と古物商許可は許可権者が異なりますので、それぞれに申請が必要です。 建設業許可は国土交通省か各都道府県ですが、・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
令第3条の使用人の変更がある場合は以下の書類を提出しなければなりません。届出期間は変更後2週間以内となっています。 ちなみに令第3条の使用人とは代表者から工事請負いについての見積もりや契約締結などについての権限を委任され・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
経営業務の管理責任者の変更は3つに分類できます。届出期間はいずれも変更後2週間以内となっています。 経営業務の管理責任者の変更、追加 経営業務の管理責任者に変更や追加があった場合は以下の書類の提出が必要です。 経営業務の・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可を受けた後は、毎年決算が終了するごとに決算報告をしなければなりません。決算報告は事業年度終了後、4ヶ月以内に提出しなければなりません。 決算報告の際に提出する書類は以下のようになります。 変更届出書 工事経歴書・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業の許可は建設業許可申請をし、建設業許可のあった日から5年間で切れてしまいます。引き続き建設業を営む場合には建設業許可の更新をしなければなりません。許可の更新を行わないと、許可のあった日から5年間で、建設業の許可は効・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
「業種追加」とは既に「一般」の建設業許可を取得している方が「他の一般」の業種の建設業許可申請をして許可を取得する場合、又は、既に「特定」の許可を取得している方が「他の特定」の業種の建設業許可申請をして、許可を取得する場合・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可は取得したら終わりというわけではありません。役所の監督下に入り、下の表に挙げた建設業に関する事項に変更があった場合は変更の届出をしなければなりません。 まず注意が必要なのは決算の変更届です。建設業許可を取得して・・・
投稿日:2005年10月15日 │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可を取得していなくても、建設業を営んでいる会社はたくさんあります。ただし、許可を取得していない会社には制限があります。詳細は後述しますが、建設業許可を受けていないと大きな工事を請け負うことができないのです。 家を・・・
投稿日: │ 最終更新日:2023年02月08日
建設業許可の分類 建設業と一口に言っても建設業には建築一式工事、土木一式工事などの一式工事と大工工事、電気工事などの専門工事があり、合わせると29種類もの業種になります。 また、営業所の数、所在地によって大臣許可と知事許・・・
投稿日: │ 最終更新日:2023年02月22日
請負契約に関して誠実性のあることとはどういくこと? 建設業許可を受けようとする法人、役員、個人事業主、令第3条の使用人などが請負契約に関して、不正または不誠実な行為をするおそれがないということを確認します。かなり漠然とし・・・
投稿日: │ 最終更新日:2023年02月22日
建設業許可の要件として、建設業許可を受けようとする者が、以下の欠格要件に該当しないことがあります。 建設業許可申請書もしくは添付書類中に重要な事項について虚偽の記載があったり、重要な事実の記載がされていないとき 建設業許・・・
投稿日: │ 最終更新日:2023年02月08日
建設工事の29業種から工事業を選択する 建設業許可申請のための第一段階として、まず建設業のどの工事業の申請をするかを決めなければなりません。下の表にあるように建設業許可は29種類の工事業に分かれています。今、受注している・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
専任技術者とは、建設業の工事業種の業務について専門的な知識や経験を持つ者のことです。建設業では営業所ごとに専任技術者を常勤させ、建設工事について指導監督させなければなりません。 専任技術者は要件をクリアしていれば何人でも・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可は様々な角度から分類がされています。工事業種が28種類に分類されているほか、営業所の所在地によって、大臣許可と知事許可に分類され、元請業者として大きな工事を受注するか、それとも下請がメインになるのかで、特定建設・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業の許可を取得するには法人、個人を問いません。法人には、株式会社、有限会社、合同会社、合資会社、協同組合、事業組合などが含まれます。いずれの形態であっても許可を受けることはできるのです。 ただし、注意が必要なのは、個・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
新たに建設業許可を受けようとする場合は新規の建設業許可申請をします。新規で建設業許可申請をする場合は次の3つのケースが考えられます。 1.現在有効な建設業許可を国土交通大臣あるいはどの都道府県知事からも受けていない人が、・・・
投稿日: │ 最終更新日:2016年04月28日
建設業許可の有効期間は許可のあった日から5年目の許可日に対応する日の前日までとなります。許可を受けた際に送られてくる許可通知書に有効期間が記されています。 引き続き建設業許可の必要な工事を請け負うのであれば、許可の有効期・・・