必ずしも建設業許可が受けられるというわけではありません 「会社を設立して5年」というのは、建設業許可の要件にはなってはいませんので、実際は会社を設立して5年経っていなくても建設業許可を受けられることもありますし、逆に5年・・・
会社を設立して5年経てば建設業許可を受けられる?
投稿日:2015年08月12日 │ 最終更新日:2016年03月27日
投稿日:2015年08月12日 │ 最終更新日:2016年03月27日
必ずしも建設業許可が受けられるというわけではありません 「会社を設立して5年」というのは、建設業許可の要件にはなってはいませんので、実際は会社を設立して5年経っていなくても建設業許可を受けられることもありますし、逆に5年・・・
投稿日:2012年12月11日 │ 最終更新日:2023年02月09日
社会保険未加入で建設業許可申請をすることはできません 社会保険等に加入することは建設業許可の要件となっております。そのため、社会保険に未加入で建設業許可申請をすることはできません。社会保険・厚生年金は法人であれば強制加入・・・
投稿日:2012年08月06日 │ 最終更新日:2023年02月13日
以前は社会保険に加入していないくても建設業許可は受けられましたが、、、 建設業者の社会保険加入率が著しく低いことなどを受けて、社会保険加入を徹底していこうという動きがあり、平成24年5月1日省令改正などが行われました。 ・・・
投稿日:2010年11月27日 │ 最終更新日:2023年02月13日
受けようとする許可業種を行うことが読み取れる事業目的にする必要があります 新たに会社を設立して許可を受ける場合、定款の事業目的にこれから行う事業のことを記載しますが、建設業者であれば、建設業許可を受けることを想定して工事・・・
投稿日:2010年11月26日 │ 最終更新日:2016年04月28日
役所の審査にかかる期間が1〜3ヶ月程度です お問い合わせいただくと必ず聞かれるのが「どれくらいの日数で許可が下りるのか?」ということです。申請に出す役所によって処理期間が異なるため、どこに申請を出すかで許可が下りるまでの・・・
投稿日:2010年11月22日 │ 最終更新日:2023年02月13日
許可を受けている会社を買収してもその許可が維持できるとは限りません どうしても建設業許可が必要だが、許可の要件を見てしていないという業者さんから「建設業許可を受けている会社を買えばいいのでしょうか?」という相談をいただく・・・
投稿日:2010年11月10日 │ 最終更新日:2023年02月13日
許可の種類や申請の内容によって異なります。 建設業許可は知事許可と大臣許可に区分され、それぞれに一般許可と特定許可があります。営業所が複数の都道府県にまたがっている場合は大臣許可、一つの都道府県にしか営業所が無い場合は知・・・
投稿日:2010年11月02日 │ 最終更新日:2016年03月27日
要件を満たしていることと事業目的が適正であることなどを確認しましょう これまで個人事業主として建設業を営んできた人が、建設業許可の取得にあたって会社を設立するというのはよくあるケースです。そこで、会社設立にあたってのポイ・・・
投稿日:2010年10月21日 │ 最終更新日:2016年03月27日
人工や常用は工事の請負とは認められないことがあります 建設業は工事の請け負いを行う事業とされています。人工出しや常用は工事の請負には該当しないので、それだけを行っている場合は建設業とは認められないことがあります。また、そ・・・
投稿日:2010年10月19日 │ 最終更新日:2023年02月07日
下請に出す金額によっては特定建設業許可が必要になります 元請業者だからといって、必ず特定許可が必要になるというわけではありません。特定建設業の許可が必要なケースは次のふたつの両方を満たす場合です。 元請として工事を請け負・・・
投稿日:2010年10月17日 │ 最終更新日:2016年03月27日
一人親方でも建設業許可は受けられます 一人親方であっても建設業許可の取得は可能です。経営業務の管理責任者、専任技術者、資産要件など、建設業許可の要件を満たすことができれば、当然、建設業許可を受けることができます。 ただ、・・・
投稿日:2010年10月16日 │ 最終更新日:2016年03月27日
いくつかの業種だけ特定許可にすることは可能です 複数の一般建設業許可を受けていて、特定許可への許可換えを検討する際に、専任技術者の要件を満たさない業種が出てきたり、特定許可にする必要のない業種が出てきたりします。こういっ・・・
投稿日:2010年10月12日 │ 最終更新日:2023年02月13日
事業承継することで許可を維持することが可能 令和2年10月より建設業許可の事業承継が認められております。事前認可を受けることで建設業許可を承継することができるのです。合併した場合だと、被承継会社が許可業者で承継会社が無許・・・
投稿日:2010年10月06日 │ 最終更新日:2023年02月13日
建設業法上は不要ですが、民間の契約上で求められることがあります 元請業者や一次下請業者が更に下の下請業者に建設業許可を取るように指示を出すケースが増えてきています。建設業法上は500万円未満の工事は建設業許可を受ける必要・・・
投稿日:2010年10月02日 │ 最終更新日:2016年03月28日
経営業務の管理責任者や専任技術者の場合は注意が必要です ふたつの会社で代表取締役になるということ自体は建設業法で制限されてはいません。複数の会社を持つことも可能です。ただし問題となる場合もあります。それは、代表取締役が経・・・
投稿日:2010年09月30日 │ 最終更新日:2016年04月02日
外国の法人でも建設業許可は受けられます 要件を満たしているかどうか 外国の法人であっても、要件を満たしていれば建設業許可を受けることは可能です。日本国内に営業所があり、役員が欠格要件に該当しておらず、経営業務の管理責任者・・・
投稿日:2010年09月29日 │ 最終更新日:2016年04月02日
建設業の営業所としての機能があれば大臣許可が必要になることも 工場がどこにあり、どんな機能があるのかで知事許可になるか大臣許可になるかが変わってきます。工場の所在地が本店とは異なる都道府県にあり、かつ、その工場が建設業法・・・
投稿日:2010年09月21日 │ 最終更新日:2016年04月04日
役員の中に執行猶予中の人がいる場合、建設業許可は受けられません 建設業許可には欠格要件というのがあります。申請する会社の役員や事業主が該当している場合、建設業許可が受けられないという要件です。その中に次のような要件があり・・・
投稿日:2010年09月17日 │ 最終更新日:2023年02月07日
建設業許可は認可を受けることで譲渡が可能 令和2年10月より建設業許可は事前の認可を受けることで譲渡が可能になりました。 建設業許可は別の会社や事業主に譲渡することはできません 建設業の許可は個人事業主や企業に帰属するも・・・
投稿日:2010年09月10日 │ 最終更新日:2023年02月13日
建設業許可には一般許可と特定許可があるようですが違いは何でしょうか? 建設業許可の特定許可と一般許可は、元請として受注し、下請を使って工事をする場合の請け負うことのできる金額が異なります。 一般建設業許可の場合、元請けと・・・
投稿日:2010年08月27日 │ 最終更新日:2023年02月13日
建設業許可が必要かどうかは工事を請負っているかどうかで決まります 建設業許可が必要となるのは、一定以上の金額の建設工事を請け負う業者となっています。建売住宅を建てて販売する場合、工事の完成までの中で、自社のポジションがど・・・
投稿日:2010年04月24日 │ 最終更新日:2016年04月18日
要件を満たしていれば、商社でも建設業許可を受けることは可能です もともと機械や設備などの商社として創業した会社が、顧客からの要望や業務の拡大戦略の中で、その機械や設備の設置まで行うようになっている場合や、商社が機械や設備・・・
投稿日:2010年02月18日 │ 最終更新日:2023年02月13日
個人事業主でも建設業許可を受けることは可能です 個人事業主でも建設業許可を受けることは可能です。要件も法人で許可を受ける場合と変わりはありません。建設業許可を受けるための要件は以下の5つになります。 経営業務の管理責任者・・・
投稿日:2010年02月16日 │ 最終更新日:2023年02月13日
建設業許可を受けるメリット 建設業許可を受けることのメリットとしては以下のことが挙げられます。 請負金額500万円以上の工事も施工することが可能 公共工事の入札などへ第一歩になる 元請業者さんからの信用につながる 融資な・・・